意識するだけで疲れない!喉を守るための驚きの方法とは!?
こんにちは!たくやです!
今回は
意識するだけで喉を守り
疲れさせない方法を紹介します。
みなさんが
これを意識して
歌うようになれば
まず喉が痛いという悩みや
声が枯れるなどの悩みも
一気に解決できてしまいます!
そして声が枯れなくなれば
あなたは長い時間
歌い続けることも可能と
なります!
もしもバンドで
ボーカルをやりたいとか
20曲30曲歌い続けたいなら
これを意識すべきです!
プロの方も
これを意識して
何十曲も歌っています。
もしあなたが
長い間歌えるようになれば
友人とフリータイムで
カラオケに行った時も
あなたはバテることなく
歌うことができます。
「お前すごい体力あるな」
「〇〇君スタミナすごいね」
なんて言われるかもしれません。
友人で
バンドをしている人に
これを意識するよう
教えてみたところ
ライブでやる曲数も
増やす事ができた
そうです。
しかし
これを意識せずに
歌っていると
「やっぱり5曲が限界か…」
なんて言うことに
なってしまいます。
あなたがバンドを
やりたいのなら
5曲までしか歌えない
ボーカリストに
なってしまいます。
そしてさらに
喉を痛める原因にもなり
これを知らずに
無理をして
ずっと歌い続けていると
声帯に結節やポリープ
なんかができてしまい
下手をすれば
手術をしなくてはならなく
なってしまいます!
プロでもそういうことが
あるくらいですから
初心者はさらに
気をつけなくては
なりません。
みなさん
喉を痛めずに20曲とか
歌ってみたいですよね?
ではそのために
意識すべきことを
伝授します!
それは
ズバリ
吐く息の量を減らす
です。
みなさん歌うときに
かなり息を吐いていませんか?
息を吐くとその分
声帯に負荷がかかります。
そして息を吐くということは
その分体力も使います。
最小限の体力で
最大限の発声をするには
吐く息の量を減らし
頭に響かせる
ことが大事です!
ではどのように吐く息を
減らすのでしょうか。
まず最初に
自分が歌っている時に
どれだけ息が漏れているか
確認します。
歌いながら
口の前に手を持ってきて
ください。
どれくらい漏れていましたか?
もし漏れているのなら
その息を
前にではなく
鼻の付け根に当てるように
上に吐くイメージを
持ちましょう。
すると前より
漏れる息が
減りませんか?
それができたら
最後は
横隔膜を意識します。
腹式呼吸をすることで
吐く息の量を調整します。
それではみぞおちあたりを
指で押さえて
一度空気を吸います。
空気を溜め込んだら
今度は
30秒かけて
「ハーーーーー」
と発声します。
この時の音量は
気にしなくて大丈夫ですが
息が漏れていないか
必ず確認しましょう。
それでは
その場で
口の前に手を持ってきて
息を漏らさないように
30秒かけて
「ハーーーーー」
と発声してください!
できましたか?
これを1日5セット
やってください!
頑張って継続しましょう(^_^)
閲覧いただき
ありがとうございました(^o^)